にくブログ

にく✧

夢を叶えるとは他人の都合

この夢を叶えたい。

それには金がとか、それには思いとか

努力しなきゃ、とかではない。

 

例えば、芸能人になりたいと

あなたが思っているだけ、なら

叶うわけない。

芸能人になりたいから、努力しても

それが田舎ならどうしようもない。

 

画家だって、小説家だって

なりたい、なりたい、言ってても

言ってるだけなら、なれるわけない。

 

芸能人になりたいなら

努力以前に、まずは東京に行かなければ

どうしようもないわけ。

 

↑それくらいは分かるだろう。

だが、もっと大事なのは

東京に行くにはお父さん、お母さんの都合

学校の都合、住む所が決まったとしても

正式な市役所との手続き、

一人暮らし始めたとしても、ガス代電気代払うには、とか

オーディションの日時、が決まり、受けに行き、事務所に入り、手続き、

 

ようは芸能人一つとったとしても、これだけ【他人の都合】があり、他人の都合を承諾し続けていかないといけないわけだ。

 

夢が努力がどうのでは叶わないのだ。他人の都合で私たちは生きている。逆に言えば、夢という生活をするなら、他人の都合をどんどんクリアするのみだ。

 

B型作業所通所・精神科
治療抵抗性統合失調症
精神障害者手帳2級
いわみつ

漢字検定準1級所持者
Word3級所持者

産業能率大学情報マネジメント学部現代マネジメント学科在籍中。

過去、養鶏場や木材会社、清掃、椎茸栽培など13箇所の職場を転々とする。

18歳で高校を卒業後、22歳までに111冊小説を読む。精神科に入退院を5回する。27歳からちゃんと働き始める。現在は漫画やCD、DVDを買いまくり娯楽放蕩にあけくれて