にくブログ

にく✧

本来的な性格

28歳まで生きていると

良い行いなどをして

自分は良い奴だと思い込んでしまう

節がある

 

というのは

俺はこれだけの良いことをしたのだから

良い人間になったんだとか

良い人間に生まれかわったんだとか

それにふさわしい環境になると

思い込んでしまう

 

しかし、僕は本来的には悪いやつで

だけど性格はいいかもしれない

だが、性格がいいから、良いやつではないと思う

 

「なんで、あいつは、こんな良い俺を嫌うんだ」

「なんでこんなに良いのに、良くならないんだ」

 

そもそもの話、本来のあなたはどうやねん?という話。

もとからコミュニケーション能力が高い人間が、いきなり全然喋れない人だと思い込んで、そのふりをしたって、逆に不自然だ

 

本来の人間性を変えようではなくて、自覚すること。その自覚が理想論ではなく、本当を把握すること。

 

B型作業所通所・精神科
治療抵抗性統合失調症
精神障害者手帳2級
いわみつ

漢字検定準1級所持者
Word3級所持者

産業能率大学情報マネジメント学部現代マネジメント学科在籍中。

過去、養鶏場や木材会社、清掃、椎茸栽培など13箇所の職場を転々とする。

18歳で高校を卒業後、22歳までに111冊小説を読む。精神科に入退院を5回する。27歳からちゃんと働き始める。現在は漫画やCD、DVDを買いまくり娯楽放蕩にあけくれて