にくブログ

にく✧

バランスという麻酔

小説家は自殺する人が多い。

川端康成など、もはや72歳になって

ノーベル賞も取って、何を自殺しなきゃいけない理由があるのだ、と思う。

 

僕的はバランスが大事だと感じる。

 

小説10冊置くだけなら、片寄りが生まれる。小説10冊あたり、漫画も5冊あった方がいい。漫画には漫画の効力がある。

勉強や、難しい本十冊あたり、CD2枚など。

 

バランスというのは、それぞれの薬の効用を調節することだ。

こうすれば、痛みという薬と、快感という薬が混ざって恍惚になったりするのだ。

 

痛みという薬にしか目がいってないなら、痛みがひどくなったりするのだ。

それにやって、やって、やって、初めてやりすぎたことを自覚して反省したりもするだろう。

 

そういう面でもバランスだ。片寄るから調子乗ってる、とか言われるのだ。

何かをする、という行為も、片寄らず、バランスよく増やさないといけない。

Twitterも、いっぺんにはフォロワーを増やすことはできなくなってる。だから、いいねにむかったり、ツイートに向かったり、コメントにむかったりする。そういうことだ。

 

B型作業所通所・精神科
治療抵抗性統合失調症
精神障害者手帳2級
いわみつ

漢字検定準1級所持者
Word3級所持者

産業能率大学情報マネジメント学部現代マネジメント学科在籍中。

過去、養鶏場や木材会社、清掃、椎茸栽培など13箇所の職場を転々とする。

18歳で高校を卒業後、22歳までに111冊小説を読む。精神科に入退院を5回する。27歳からちゃんと働き始める。現在は漫画やCD、DVDを買いまくり娯楽放蕩にあけくれて