にくブログ

にく✧

異世界の案内人

僕とセックスするには

1000万円必要だと思われたことある

 

いきなりフェラされそうになったり

いきなり下半身見せつけられたこともある

 

じゃあ僕はなんなのか?

僕は別に普通に喋ってほしいだけだ

 

だが僕の世界は、突き詰めれば突き詰めるほど、人間には理解できないような

おそろしい世界らしいのだ

船の中で、女を奴隷のように扱い、用済みになれば殺して海に捨てる悪魔のような男らしいのだ

 

じゃあ逆に男から見たら、僕はある種お嬢様のような人間らしいのだ

私に尽くしなさい、分かったわね?手を抜いたらダメよ、オホホ、罰を受けたくないわよね、さあ靴を磨きなさい、みたいに見えるらしい

 

僕の中にある異世界の案内人は僕なんだ

みんなそうだ