ドストエフスキーが言うには
人間は死ぬまで希望を持ってる
ということだ。
逆に死ぬまで絶望を持ってることも
死ぬまで愛を知ることもできる。
しかし、死刑囚になれば
世間から省かれ、もはや死以外の
道はない
そこには何もない、そして
死刑になるのは
何よりも最大の苦痛らしい。
人間は希望を持ってる、という
状態は死ぬまで続くわけだ
希望を叶えようと何かをやるのは
何歳からでも関係ないのだ。
そこには希望がある、が真理で
その希望を満たすことを始めるのは
何歳からでもいいんだ。
希望を高めるようなことを
今からやったって問題ないわけだ。
死ぬまで希望は続くのだからね。