にくブログ

にく✧

現在の漢字検定準1級以上の難易度

僕は漢字検定の準1級を18歳で取得した。

合格率8% 半年でまばらな時間に、気の向いた時に勉強をしていた。

 

現在の漢字検定準1級の難易度は、僕の頃の10倍は難しいらしく、東大卒の人でも、「他の資格はなんでも取れるが、取れないのは漢検準1級と1級だ」と言っている。

 

ようはSASUKEだ。どんどん極端に難しくなっていってる。それに漢字検定を取る意味は2級までで、ほんとはよいわけで、準1級からはただのマニアな世界だ。難しくて全く役に立たない資格なので東大卒が避けるのも分かる。

 

漢字準1級レベルになると、分からない漢字や言葉がない。自分でも知らないつもりの漢字や言葉もなぜか分かっていたりする。高度な文章理解もクリアしているので、もはや日本語の魔法使いである。

 

B型作業所通所・精神科
治療抵抗性統合失調症
精神障害者手帳2級
いわみつ

漢字検定準1級所持者
Word3級所持者

過去、養鶏場や木材会社、清掃、椎茸栽培など13箇所の職場を転々とする。

18歳で高校を卒業後、22歳までに111冊小説を読む。精神科に入退院を5回する。27歳からちゃんと働き始める。現在は漫画やCD、DVDを買いまくり娯楽放蕩にあけくれている。