にくブログ

にく✧

パンが嫌いな理由

僕はパンが嫌いだ
なぜか?


まだ幼さの残る横顔に、青春の最中を思わせる確かな恋の行方を思う、カバンの隙間からそれを取り出し、あなたを見つめながら、静かに貪る。あなたに一言声をかければ、その思いは伝わるかもしれないのに感があって、

家までの帰り道あなたと歩いた日を思いだす、私は素直に思いを告げることができなかった。夜あなたと長話ができれば、そんな思いは届かない。仕方なく私は一人寂しくそれを貪る、みたいな味があんま好きじゃない