世界 創造主
自分 キリスト
これらは極めれば極めるほど
闇へ向かう
楽になったり つまんなくなったり
あらゆる罪をしたり 知らぬ間に
良いこと 悪いこと
だが、闇にしか向かわない
光、のように感じることさえ
闇に向かうための一つの形だ
なぜなら人間が悟りや理解や善
などというものを持ってないからだ
なぜなら人間は心からの信仰など
ないからだ
自分がぶっ壊れてどこかから
いきなり白紙になったりして
あ、楽になったとか
あ、神になったとか
ちゃんとできるようになった
とかを、繰り返しながら
確実に、1段2段3段と闇へ向かってる
人間は昔は良かったような気がしたりする
今の闇の苦しみは苦しいが
過去の闇の苦しみはすでに理解しているのであの時は良かったになる
霊的なものにしろ、現実的なものにしろ
全く持って着実に生きてる人間などいない
どこかでぶっ壊れて、分からなくなったり
白紙になったり、迷いでなんだか分からなくなるという意味では
人間は一生で10回くらいは死んで、生まれ変わる
だが、闇へしか向かわない。だが人間は闇を終えてから闇を愛する。
実は闇ほど、人をいきいきさせるものはない
大きな人間ほど闇も大きくいきいきしているから落ち着いて穏やかでいられるのだ