渋茶の残り香は私の鼓膜を丁寧にする
四つ足の行方は雪だるまの放物線上を行き来する
確かな波動は潔癖なまでの獰猛果敢に成り
先端の星々を代わりばんこに夜の机上に投げる
投函
さすがに笑ったな! だって両端の駒が平坦な道を錆びつかせて潰してるんだもんな!
壁にはに幾つもの反乱とした氷が雑踏していた
渋茶の残り香は私の鼓膜を丁寧にする
四つ足の行方は雪だるまの放物線上を行き来する
確かな波動は潔癖なまでの獰猛果敢に成り
先端の星々を代わりばんこに夜の机上に投げる
投函
さすがに笑ったな! だって両端の駒が平坦な道を錆びつかせて潰してるんだもんな!
壁にはに幾つもの反乱とした氷が雑踏していた