にくブログ

にく✧

涅槃でもそういうことってあるんだねって話

僕は木材会社で働いていた

4ヶ月間、おばさんやおじさんに怒鳴られることも多く

しんどくなってやめてしまった

そしてその後、一人暮らしをしている時

小島ふかせという配信者がYouTubeを観ていたら現れた

それと同時に統合失調症の薬を飲むのをやめてしまった

そして僕は数々の神秘体験をして涅槃に入ったのだ

だが問題はここからだ

その後精神科の先生と会話をし入院することになった

その入院しているところで、人の心が読めるおじいさんと同じ部屋になった

そして僕はそのおじいさんに新しい道を開発された

僕が言いたいのはここである

そこで僕は涅槃から道を踏み外してしまったのだ

僕はそこから全く涅槃とは結びつかない迷いの道に入りこんでしまった

その道はあるかもどうかわからない道だ

もしかしたらそのおじいさんが心が読めて新しい道を開発してくれたというのも

僕がそう勝手に思ってただけで、そんなもんないのかもしれない

だとすると、あの時アパートで、まるで神秘的な体験をした直後

あれが全てなのだ、あの時点で涅槃であったのだ、これで後にも先にも涅槃のままであるはずだった

入院して僕の勝手な思い込みで涅槃にいるのに、あるかもないかも分からない道にはいりこんでた

僕はおじいさんと入院したことが、道を踏み外した原因だと思う

そこで色々思い違いをしたんだ

悟りを開いた人は、その後が危ないとはよく聞く

そういうことなんだと僕は思った

こういう人は多いと思う

悟ったのに、なんか全然違う感じになっちゃった人

考えてみてほしい 悟りは保てましたか

どこかしらの思い込みを外せば、またあの頃の悟りがわかるようになりますよ