さあ、僕ら、目を覚ますんだ 大魔に感謝さ あんなに嫌がった 気味悪さを 愛してる 雲は呪怨 壁は悪魔 ベタつく苦虫 恋が不気味な音をたてお前を包む 染みる呪い 膨れる呪怨 悪魔の息吹が何層もお前の部屋の壁に染みつく 死神だ！ グツグツ グツツツツツツ ツ…

暗闇のメロディーを 愛がなくなる音色 死んだ猿 くつわむしの悲鳴 空気は湿り 焦げた靴 そこに芸術も 思想もなく 溢れる夜 闇の黒 幻覚の呪いに怯える 壊れた橋 橋のない破滅 今を塗りつぶす真っ黒 呪いのはけ口 寡黙の中の 動く毛の 止まる残骸の 不快さ 苦…

自分というものと歳とか世界とか生活と時間と日々 結局、自分勝手な思いこみな上でなりたってるよな若い頃は辛かった(と歳とってから思う)じゃあその時はどう思ってた？あの頃の感覚は？今の感覚は？ 全て勝手な思いこみで、それに目をつぶれば、ただの0だ